「体を動かせば落ち着くかも」
そう思って息子にサッカーを始めさせました。
はなです。活発すぎる子どもとスポーツの関係について、実体験をもとに書きます。
なぜスポーツをはじめたか
息子は多動気味で、じっとしているのが苦手です。
学校でもエネルギーが余っている分、それがトラブルとして出てしまうことがあります。
エネルギーをスポーツで発散できれば、少し落ち着くかもしれない。
そう考えてサッカーを選びました。
スポーツが多動気味の子に良い理由
調べてみると、スポーツには以下の効果があるとされています。
- エネルギーの発散:思い切り体を動かすことでストレスが減る
- ルールを学ぶ:チームスポーツはルールの中で動く練習になる
- 自己肯定感のアップ:できることが増えると自信につながる
- 集中力の向上:体を動かした後は脳が落ち着きやすい
実際にやってみて
正直、最初はトラブルもありました。
転んで網に怒る、ボールを取られて威嚇する、勝手にゴールを決めようとする。
でもその中でも、先生が息子のいいところを見つけてくれました。
コミュニケーション能力とリーダーシップ。
みんなが集まらないとき、自分が率先して「集合!」と声をかけたことを褒めてもらえました。
まだ始まったばかりだけど
一回の練習でドラマチックに変わることはありません。
でも褒めてもらえる場所があるというのは、息子にとってとても大切なことだと感じています。
毎日怒られてばかりの息子が、ここでは輝ける。
それだけで、続けさせる価値があると思っています。
サッカーを選んだ理由
スポーツはいろいろあるけれど、サッカーを選んだのにはいくつか理由があります。
まず、走り回れること。多動の息子には、じっとしている時間が短いスポーツが向いていると思いました。野球は待つ時間が長い、水泳は個人競技で集中力が必要——その点サッカーは、フィールドを動き続けられる。
次に、チームスポーツであること。一人でやるより、チームメンバーとのやり取りの中で社会性が育まれると感じました。
そして近所に習い事として通いやすい教室があったこと。続けるためには、通いやすさも大事です。
練習に行く前と後の息子の変化
実際に練習前後を比べると、確かに変化があります。
練習後は体が疲れているので、家でゴロゴロしていることが多い。いつもより静かで、過剰にはしゃいだりしない。
夜もよく眠れるようで、翌朝の起き方が少し楽になった気がします。
もちろん毎回そうというわけじゃないけれど、傾向としてはサッカーの日の夜は穏やかです。
「輝ける場所」の大切さ
学校では毎日怒られている息子が、サッカーでは「リーダーシップがある」と褒めてもらえる。
この経験が息子にとって本当に大事だと感じています。
自分はダメだ、怒られてばかりだ——そういう自己イメージが固まる前に、「ここでは自分を認めてもらえる」という場所を作ってあげること。
それが習い事を続けさせる一番の理由です。
サッカー教室の先生が、良いところを見つけて具体的に褒めてくれるのが本当にありがたい。「コミュニケーション能力が高い」「みんなをまとめようとする」——学校では聞けないような言葉をいただけて、私も救われています。
多動の子に合う習い事を選ぶポイント
実際にサッカーを選んでみての感想も含めて、多動気味の子に習い事を選ぶときのポイントを整理してみます。
動き続けられるものを選ぶ 長時間待つ必要がある習い事は、衝動性の高い子には向かないことがあります。体を動かし続けられるものが合いやすいです。
個人より集団、でも少人数 完全な個人競技より、チームで動く方が刺激になりやすい。ただし大人数すぎると混乱するので、少人数クラスがあるところを探すといいです。
先生との相性を大切に どんな習い事でも、先生との相性が一番大事。見学や体験の機会に先生の接し方をよく見てください。怒らず、良いところを見つけて伸ばしてくれる先生かどうかが重要です。
多動気味のお子さんに習い事を探しているままさんの参考になれば嬉しいです。
はなより