昨日、またやられました。
はなです。今日は笑えるような笑えないような、リアルなエピソードを書きます。
事件のあらまし
昨日の放課後、在宅でオンライン会議の真っ最中でした。
インターフォンが鳴ったのは聞こえた。でもすぐには出られない。
「ちょっと待ってて」と心の中で思いながら会議を続けていたのですが…
インターフォン越しに声をかけても、返事がない。
会議が終わってロビーに見に行くと、息子が戻ってきていました。
後から聞くと、ピンポンダッシュがしたくなったそうです。
マンションの玄関から走って坂道を降りて、隠れていたとのこと。
近所のお母さんに目撃されていた
それを、近所の同級生のお母さんが見ていたようです。
そして学校に苦情が入りました。
「車通りが多いから危ない」と。
正直に言います
息子がやったことはもちろんよくない。
でも正直なところ、息子は幼稚園のころから走って登園していた子です。道路を走ることに慣れているし、車の危険もある程度わかっている。
「子どもを信じることも必要」という気持ちが、私にはあります。
最近は、親がついていないと何もできない、何でも危ない、という風潮があるように感じます。それが時代なのかもしれない。でも私には、少し過保護すぎるかなと思う部分もあって。
私の考えが時代遅れなのかな、と思う日もあります。
もう一つ、複雑な事情
苦情を入れたお母さんは、数日前に息子がグーパンチをしてしまった男の子のお母さんのお友達です。
あのグーパンチの翌日から、私が挨拶しても無視されるようになりました。息子がそのお友達に「一緒に遊ぼう」と声をかけても、無視。
グーパンチをしたのは息子で、それは謝らないといけない。でも、こちらが挨拶しても無視されるのは、正直しんどい。
子ども同士のトラブルが、大人同士の関係にまで影響してくる。これが一番、消耗します。
先生に申し訳ない
毎日のように苦情の電話が先生のところに行っている。
本当に、先生に申し訳ないな、と思います。
これだけ熱心に向き合ってくれている先生なのに。
笑えないけど笑うしかないような毎日です。 同じように近所づきあいや学校トラブルで消耗しているままさん、一緒に乗り越えましょう。
在宅ワーク中の「ながら子育て」の限界
この日の一件で、改めて感じたことがあります。
在宅ワークは家にいられる安心感がある一方で、「仕事中だから出られない」という場面が必ず生まれる。オンライン会議中にインターフォンが鳴って、子どもが何をするかわからない。
「家にいるのに目が届かない」という在宅ワーク特有のしんどさ、同じ状況のままさんはわかってもらえるんじゃないかと思います。
あのとき会議を中断してすぐ出ていれば、ピンポンダッシュは起きなかったかもしれない。でも仕事も止められない。どちらも大事。その狭間でいつも綱渡りをしています。
近所トラブルが一番消耗する
学校でのトラブルは先生が間に入ってくれる。でも近所のトラブルは、ままが全部対応しないといけない。
グーパンチの件から始まって、挨拶を無視されるようになって、そしてピンポンダッシュへの苦情。
こういうことが積み重なると、外に出るのが怖くなってきます。インターフォンが鳴るたびにドキドキする。近所の人と目が合ったときに「何か言われるかも」と身構えてしまう。
これが一番、じわじわと精神的に削られます。
息子に話したこと
ピンポンダッシュについて、帰宅後に息子と話しました。
「なんでやったの?」と聞いたら「面白そうだったから」と素直に言いました。
「面白いと思ってやったのはわかるよ。でも、インターフォンを押して逃げたら、そのおうちの人がびっくりして困るんだよ。何かあった?って出てきたら誰もいない、怖くない?」
息子はしばらく考えて「わかった」と言いました。
ピンポンダッシュが人を怖がらせる行為だということを、感情的にならず話せたのは、少し成長できた気がしました。
「近所で嫌われないために」より「家族が安心して暮らすために」
苦情をもらったとき最初に思ったのは「嫌われた」という気持ちでした。
でも少し冷静になってみると、大事なのは「近所に良く思われること」より「息子が危険なことをしないこと」「家族みんなが安心して暮らせること」の方だと気づきました。
嫌われないように子どもを抑え込もうとすると、どんどん苦しくなる。それより「どうすれば息子に危険なことをしないよう伝えられるか」を考える方が、建設的です。
近所付き合いって難しいけれど、子どもを育てるために必要な環境を守ることが、ままの仕事だと思っています。
はなより