こんにちは、はなです。

2学期が始まって、4日目。……もうすでに、母のライフは残りわずかです(笑)。

今日は、そんな2学期スタートのわが家の"リアル"を、包み隠さずお話しします。同じように、元気いっぱい(すぎる)お子さんを育てているお母さん、お父さん。きっと、うなずきながら読んでくれるはず……!

夏休みの余韻が、なかなか抜けない

うちの息子は、いわゆる多動タイプ。じっとしているのが、とにかく苦手な子です。

この夏休み、わが家は家で過ごすことが多くて。旅行やお出かけをたくさん、というよりは、おうちでのんびり。おかげで生活のリズムも、正直だいぶゆるくなっていました。朝はゆっくり起きて、夜も少しずつ遅くなって……。楽しかったけれど、その"ゆるみ"が、2学期にそのまま持ち越されてしまったようです。

その余韻がまだ抜けないのか、学校でもお昼くらいから、眠気も相まって、だんだんテンションがおかしくなるようで……。午前中は、まだいいんです。問題は、午後。ここから、エンジンが変な方向にかかり始めます。

夏休み中は、家にいれば、多少ゴロゴロしていても、誰にも迷惑はかかりません。でも学校は、そうはいかない。みんなと同じように座って、同じように授業を受ける。うちの息子にとって、これがどれだけ高いハードルか。長い休みのあとは、なおさらなんだと思います。

今日の"やらかし"、実況します

先生から聞いた今日の息子は、なかなかの一日でした。

まず、水筒のパッキンを外して遊んで、なくす。……はい、さっそくです(笑)。どこいったの、パッキン。帰ってから水筒を見て、思わず遠い目になりました。

さらに、教室の掲示板。掲示物をとめている、あの長い磁石の棒。あれを振り回して遊んでいたそうです。想像しただけで、ヒヤッとしますよね。

そして、みんなが座って国語の授業を受けている時間。息子はというと、**プリントに一切、手をつけず。**先生いわく、昼からは、ほぼ何もできていなかったようです。

……こうやって書き出すと、我が子ながら、なかなかのメンツがそろっています。

お迎えで、ちょっとした事件が

私は毎日、学校までお迎えに行っています。でも今日は、待てど暮らせど、息子が全然出てこない。

いやな予感がしながら待っていると……どうやら、さっきの磁石の棒を振り回していたとき、通りがかったお友だちに、当たってしまったらしいのです。

しかも本人は、当たったことにすら気づいていない。だから、謝りもしない。先生が「ほら、ごめんねしようね」と、一生懸命に声をかけてくださっていました。

当ててしまったお友だちには、本当に、申し訳ない気持ちでいっぱいです。大きなケガがなかったことが、せめてもの救いでした。相手の子にも、そのおうちの方にも、心の中で何度も頭を下げました。

私を見つけた瞬間、逃げ出す息子

そんな状況の中、私の姿を見つけた息子。ふつうなら、ホッとして駆け寄ってくる……と思いきや。

逃げ出しました。

なぜ。なぜ逃げる(笑)。追いかけて、なんとか捕まえて、やっとお友だちに「ごめんね」を言うことができました。でも、帰りの支度は、当然のようにゼロ。ランドセルも、何ひとつ準備できていません。

結局この日、先生2人がかりで対応してくださっていました。ひとりは息子を追い、ひとりはフォローに回り……。本当に、頭が下がる思いです。先生方、いつもありがとうございます。

「いつまで続くのやら」——それでも

正直に言います。「これ、いつまで続くんだろう」と、深いため息が出ました。毎日毎日、先生に手をかけさせて、お友だちにも迷惑をかけて。申し訳なさと、情けなさと、疲れと。いろんな気持ちが、ぐるぐると渦を巻きます。

でも。

逃げ出した息子を追いかけながら、ふと思ったんです。この子はきっと、わざとやっているわけじゃない、と。眠くて、うまく自分をコントロールできなくて、頭で考えるより先に、体が動いてしまう。もしかしたら本人だって、いちばん困って、いちばんしんどいのかもしれない。

そう思うと、こみ上げていた怒りが、ほんの少しだけ、しぼみました。

家でも、少しずつ戻していこう

とはいえ、このまま「仕方ないね」で終わらせるわけにもいきません。

まずは、崩れてしまった生活リズムを、少しずつ戻すこと。夜は早めに寝かせて、朝はしっかり起こす。当たり前のことだけど、これがいちばん効くはず。眠気で午後にガス欠になるなら、そもそもの睡眠を整えてあげたい。夏休み気分から、少しずつ"学校モード"に切り替えていけたらいいな、と思っています。

それから、家では、できたことをちゃんとほめる。「今日は棒を振り回さなかったんだね、えらい!」なんて、よそから見たら変な会話かもしれません(笑)。でも、うちにはうちの基準がある。できないことばかりに目を向けると、親も子もしんどくなってしまうから。小さな「できた」を、一緒に喜べる母でいたいな、と思っています。

同じ気持ちの、お母さん・お父さんへ

もし今、「うちの子、どうしてこうなんだろう」と、人知れず落ち込んでいる方がいたら。

大丈夫、あなただけじゃないです。うちなんて、今日、先生2人がかりでしたから(笑)。

支えてくださる先生に感謝して。迷惑をかけてしまったときは、ちゃんと謝って。あとは焦らず、この子のペースで、一歩ずつ。……なんて、頭ではわかっていても、やっぱり毎日はドタバタで。理想どおりになんて、なかなかいきません。

正直、周りの子がすっと座って授業を受けている姿を見ると、比べて落ち込んでしまう日もあります。「どうしてうちの子だけ」って。でも、比べても仕方ないんですよね。この子はこの子。ゆっくりかもしれないけれど、去年よりは、少しだけできることが増えている。そう思って、長い目で見守るしかないのかなと、最近は思うようになりました。

でも、そのドタバタも、きっといつか「そんな日もあったねぇ」と笑える日が来ると信じて。今日も、逃げる息子を全力で追いかけた自分を、ちょっとだけほめてあげようと思います。

2学期、まだ4日目。先は長いけれど。全国で奮闘中のお母さん、お父さん。一緒に、ぼちぼちいきましょうね🍵

はなより