こんにちは、はなです。
先日、「2学期4日目、先生2人がかりの日」という記事を書きました。あのあと、わが家の2学期はどうなったのか。今日は、始まって1週間の"奮闘の記録"を、正直にお届けします。
結論から言うと——順調なスタート → 失速 → また逆戻り。まさに、一進一退の一週間でした(笑)。
出だしは、意外と好調だった
実は、スタートは悪くなかったんです。
その理由は、たぶん夏休みのラジオ体操。毎朝きちんと通っていたおかげで、早く起きる習慣が、体にしみついていたんですね。おかげで2学期が始まっても、3日目までは、朝から自分で用意して、早めに家を出られていたんです。
「あれ、今年はいい感じかも?」——親として、ちょっと期待しちゃいました。あの毎朝眠い目をこすって通ったラジオ体操、地味に効いてたんだなあ、なんて。
正直、夏休み中のラジオ体操は、親のほうが「今日は休みたい……」と思う日も、正直ありました(笑)。それでも、なんだかんだ毎朝通ったこと。それが、こうして2学期の"朝の貯金"になっていたんだと思うと、続けてよかったなあと、しみじみ感じたのでした。早寝早起きの習慣って、一度つくと、やっぱり強い。
水曜日あたりから、疲れが顔を出す
でも、そう甘くはありませんでした。
夏休みは、日中を家でのんびり過ごすことが多かったわが家。学校という"集団生活"のリズムに、体がまだ完全にはついていけていなかったんだと思います。水曜日あたりから、じわじわと疲れが出てきたようで。
学校から帰ってくると、もうぐったり。**だらだら、ごろごろ。**宿題も、明日の準備も、どこへやら。ああ、そうだよね。がんばってたもんね、この数日。そう思うと、あまり強くも言えなくて。
そして、4日目のあの事件
疲れがたまってきた、まさにその4日目。前回書いた、**先生2人がかりの"事件"**が起きたのでした。
掲示物をとめる磁石の棒を振り回し、通りがかったお友だちに当たってしまい、私の姿を見て逃走し……。あの日は、本当にヘトヘトになりました。疲れが出てくると、こういうことも起きやすくなるんだなと、痛感した日でした。
翌日は朝からダラダラ。でも「時間を守る」を学んだ?
事件の翌日。今度は、朝から一向に動きません。
起きてはいるんです。でも、ソファーにごろーん。着替えもしない、準備もしない。何度声をかけても、てこでも動かない。結局、私が準備を手伝って、登校時間を少し過ぎてから学校に到着しました。
でもその日、息子は学校で「時間を守る」ということを学んできたそうです。おお、それはいいこと。「遅れると、みんなに迷惑がかかるんだ」って、ちゃんと考える機会になったのかもしれない。
——なんて、ちょっと期待したんですよ。このときは。
なのに、翌週の月曜日……
そして、迎えた翌週の月曜日。
「時間を守るって学んだし、今日はきっと大丈夫」。淡い期待を胸に、朝を迎えました。
結果。
朝から、またダラダラ。
ソファーにごろごろ。着替えない。準備しない。……先週とまったく同じ光景が、目の前に広がっていました(笑)。結局その日も、遅刻ギリギリで送り届けることに。
学んだはずの「時間を守る」は、いったいどこへ行ったのやら。一週間で、まさかの振り出し。いや、正確には、行ったり来たり、です。
朝の"攻防戦"、共感してくれる人いますか
この、朝のダラダラ。経験のある方なら、きっとわかってくれると思うんです。
「起きなさーい」で、起きる。よし、と思ったら、ソファーへ直行してごろごろ。「着替えて」で、生返事。「ごはん食べて」で、また生返事。5分後に見に行っても、体勢ひとつ変わっていない(笑)。声をかける→無視される→また声をかける、の無限ループ。
そのあいだ、私はというと、チラチラ時計を見ては、内心そわそわ。「あと10分で家を出ないと」「もう間に合わないかも」。心の中のカウントダウンが、どんどん進んでいきます。
そして、じわじわとこみ上げてくる、あの気持ち。「なんで、毎朝これなの……」。イライラしてしまう自分と、「疲れてるんだよね」とわかってあげたい自分。そのふたつが、毎朝、心の中でせめぎ合うのです。結局、最後は時間との勝負に負けて、私が着替えを手伝い、荷物をつめ、半ば引きずるように家を出る。——これが、わが家の朝の日常です。
一進一退で、いいのかもしれない
正直に言うと、「え、また?」と、がっくりきました。あんなに順調だったのに。ちゃんと学んだって、言ってたのに。
でも、少し落ち着いて考えてみたんです。
子どもの成長って、きっと一直線じゃない。3歩進んで2歩下がる、どころか、5歩進んで4歩下がる日もある。それでも、トータルで見れば、去年よりはちょっとだけ前に進んでいる。……はず。そう信じたい。
「時間を守る」を、一度聞いただけで完璧にできる子なんて、そうそういません。まして、うちの息子は多動タイプ。頭ではわかっていても、体がついてこない日がある。それを、何度も何度もくり返しながら、少しずつ、自分のものにしていくんだと思います。
だから、期待しては裏切られ(笑)、また性懲りもなく期待して。そのくり返しを、親も一緒に、気長にやっていくしかないのかなと、思うようになりました。
それに、よく思い出してみれば、2学期の最初の3日間は、ちゃんと自分で準備して早く行けていたんです。できた日も、確かにあった。そこは、忘れないであげたい。「できない日」ばかりに目が向いてしまうけれど、「できた日」を数えてあげるのも、親の大事な役目なのかもしれません。
同じように奮闘中の、お母さん・お父さんへ
もし今、2学期のスタートでへとへとになっているお母さん、お父さんがいたら。
大丈夫。うちも絶賛、一進一退の真っ最中です(笑)。順調だと思ったら逆戻り、その繰り返し。でも、それでいいんだと、思うことにしました。
この一週間、よくがんばったのは、子どもだけじゃありません。毎朝ソファーでごろごろする子を起こして、なだめて、準備を手伝って、遅刻ギリギリで送り届けた——私たち親も、本当によくやっています。
まだ2学期は、始まったばかり。一進一退でも、ぼちぼちいきましょう。今週もお互い、なんとか乗り切っていきましょうね🍵
はなより