こんにちは、はなです。

世間は夏休み。でも、わが家の場合、平日は毎日、私が仕事です。しかも、この夏はほぼ休みなし。仕事をしながら、家で息子を見る毎日が続いています。

そうなると、息子の毎日は「勉強+家で遊ぶ」の繰り返し。……そりゃあ、飽きますよね(笑)。さすがに毎日同じだと、息子も嫌がるようになってきました。今日は、そんなわが家が「飽きさせないために試していること」と、「理想通りにはいかない現実」を、正直に書きます。

家にこもりきりだと、親子ともに限界

仕事があるとはいえ、一日中家の中だけで過ごすのは、多動の傾向がある息子には、かなりしんどい。エネルギーが有り余って、行き場をなくしてしまうんです。

そこで、生活に「体を動かす時間」を意識的に組み込むことにしました。具体的には、こんな感じです。

  • :早く起きて、自転車で1時間ほど散歩+公園の周りを走る
  • 夕方:公園に行って、サッカーや自転車など、いろんな遊びを取り入れる

朝と夕方に、しっかり発散する時間を作る。仕事の合間に、なんとかこれを回そう、と決めました。

多動の傾向がある子にとって、「体を動かすこと」は、わがままでも贅沢でもなく、心を落ち着けるために必要なこと。しっかり発散できた日は、家での様子も穏やかで、勉強にも取り組みやすい。逆に、動き足りない日は、そわそわして、ちょっとしたことでイライラしがち。だから運動は、わが家にとって「勉強と同じくらい大事な日課」なんです。

ところが……朝の早起きが続かない!

はい、さっそく理想と現実のギャップです(笑)。

実は最近、息子が「夜8時以降のテレビが面白い」ことに気づいてしまったんです。そうなると、もう大変。面白い番組が気になって、なかなか寝てくれなくなってしまいました。

夜ふかしをすれば、当然、朝は起きられません。その結果——朝の早起き自転車散歩は、1週間に1〜2回できたらいいほうという有様(笑)。あんなに張り切って決めたのに。子育ての計画って、本当に思い通りにいきませんね。

それでも、夕方の公園は死守

朝がダメでも、夕方の公園だけは、なんとか連れ出すようにしています。

一日の終わりに体を動かして発散しておくと、息子の気持ちも少し落ち着くし、夜の寝つきにも(多少は)つながる。だから、ここは私も踏ん張りどころ。「行くよ〜」と声をかけて、重い腰を上げさせます。

「暑い」「しんどい」…連れ出すまでのひと苦労

とはいえ、素直に「行く!」となる日ばかりじゃありません。

「暑い〜」「しんどいからやめとこう〜」と、渋る日もしょっちゅう(笑)。

面白いのが、こういうことを言い出すのは、だいたいレゴやプラレールに夢中で、遊びを止められないときなんです。要は「今これで遊んでるから、動きたくない」という気持ちの表れ。集中して遊べているのはいいことなので、無理やり引きはがすのも、ちょっとかわいそうで。このさじ加減が、毎日悩ましいところです。

そんなときは、「あと5分でおしまいね」と予告してから声をかけたり、「公園でサッカーしようよ!」と楽しい方向で誘ったり。頭ごなしに「やめなさい!」と言うと、かえってこじれるので、なるべく本人が気持ちを切り替えられるように工夫しています。……まあ、それでもグズる日はグズるんですけどね(笑)。

それでも、ちゃんと成長してる

こうして書くと「うまくいかないことだらけ」に見えるかもしれません。でも、去年の今ごろを思うと、実はすごく成長しているんです。

以前なら、「公園行くよ」の一言でパニックになったり、切り替えられずに大暴れしたり。それが今は、渋りながらも、最終的にはちゃんと支度をして出かけられる。「暑いからやだ」と口では言いつつ、公園に着けばのびのび走り回って、帰りには「楽しかった!」と言う。この"渋りつつも、結局は動ける"ようになったことが、私にとっては大きな成長です。

毎日一緒にいると、変化に気づきにくいけれど。ふと振り返ると、ちゃんと前に進んでいる。それが分かると、日々のドタバタも、少しだけ愛おしく思えてきます。

完璧じゃなくていい、と言い聞かせて

正直、「毎朝きっちり運動、夕方も必ず公園」なんて、ワンオペで働きながらだと、とても無理です。

朝は週1〜2回でも上出来。夕方も、行けない日があってもいい。「今日はできなかったな」と落ち込むより、「今日は行けた、えらい!」と、できた日を数えるようにしています。完璧を目指すと、親のほうが先に倒れちゃいますからね。

おわりに

夏休みも、あと少し。毎日仕事をしながら、飽きさせないように、あれこれ工夫して。うまくいく日も、いかない日も、ぜんぶひっくるめて、これがわが家の夏です。

同じように、仕事をしながら夏休みの子どもと向き合っているお母さん、お父さん。毎日、本当におつかれさまです。理想通りにいかなくて当たり前。できた日を、自分で褒めながら、あと少し、一緒に乗り切っていきましょうね。

はなより