こんにちは、はなです。
夏休みに入って、毎日ずーっと息子と一緒。かわいいけれど、正直……なかなかハードです(笑)。
私は在宅で仕事をしているので、「仕事をしながら、多動の息子も見る」という、なかなかの二刀流の毎日。今日は、そんなわが家が試行錯誤の末にたどり着いた、夏休みの1日のタイムスケジュールを、正直に公開します。同じように「夏休み、どう回そう…」と頭を抱えているお母さん・お父さんの、ヒントになればうれしいです。
(ちなみに、夏休みの最大の強敵「テレビとYouTube問題」については、こちらの記事に別で書いています。今日はそこは一旦おいといて、「1日をどう組み立てているか」に絞ってお話ししますね。)
まず、環境を整えることから
夏休みが始まってすぐ、私がやったのは「在宅で仕事をしながら、息子を見られる環境」を整えることでした。
仕事は待ってくれないし、息子も待ってくれない(笑)。だからこそ、1日の流れをある程度決めて、お互いが心地よく過ごせるリズムを作ることが大事だと感じました。ざっくりとですが、わが家の1日はこんな感じです。
【午前】勉強タイム——自分で計画表を立てる
午前中は、勉強の時間です。
とはいえ、うちの息子は、なかなか集中して勉強に取り組めないタイプ。「やりなさい」と言うだけでは、まず動きません。そこで取り入れたのが、自分で計画表を立てて、実行するという方法です。
「今日は何をやる?」を自分で決めて、書き出す。すると不思議なもので、自分で立てた目標は、なんとか達成しようとがんばってくれるんです。人に言われるとやりたくないけど、自分で決めたことなら…という気持ち、大人にもありますよね。
……まあ、毎日きっちりできるわけではありませんが(笑)。それでも、「自分で決める」という一歩は、確実に息子を成長させてくれています。
※勉強そのものより手ごわいのが、勉強のあとの自由時間。ここでテレビとYouTubeに時間が吸い込まれていく問題は、別記事で詳しく書いています。
【昼】プール→工作・自由時間
お昼からは、お楽しみのプールタイム!
最近は暑すぎて、見ている私まで入りたくなるほど。息子は大はしゃぎ……なのですが、しばらくすると「寒い」と言って、自分で上がってきます。子どもって、意外と自分の限界がわかっているんですね。
プールのあとは、レゴやブロック、折り紙などで製作あそびをしたり、自由時間にしたり。頭と手を使う遊びは、集中力も養われるので、見ていて安心です。
【昼過ぎ】かき氷でクールダウン——息子が作ってくれる!
そして昼過ぎ。ここが1日の中でいちばん暑くなる時間帯です。
眠気と暑さで、息子の集中力がプツッと切れてしまいがち。そんなときの救世主が、かき氷です。しかもこのかき氷、なんと息子が、私の分と自分の分を作ってくれるんです!これが、地味にすごく助かる……。
かき氷で体をクールダウンできると、息子はまた集中力を取り戻せます。私も涼めて、息子は「お手伝いできた」と得意げ。暑さ対策にもなって、優しさも育って、一石二鳥のおやつタイムです。
【夕方】公園でストレス発散!
夕方は、公園へ。ここでしっかり体を動かして、ストレス発散です。
サッカー、鉄棒、縄跳びの練習。とにかく思いっきり体を動かす。エネルギーがあり余っている多動っ子にとって、この「発散タイム」は本当に大事。ここでしっかり動いておくと、夜の寝つきも全然違うんです。
【夜】絵日記→夕食→即・就寝
家に帰ってきたら、私は大急ぎで夕食の準備。その間、息子には絵日記を書いてもらいます。私が手を離せない時間を、有効に使ってもらう作戦です(笑)。
そして夕食を食べたら、すぐに寝る準備。夏休みだからといって、夜更かしはさせません。
ここは、私がいちばんこだわっているところ。できる限りいつも通り、20:30就寝・6:30起床のリズムをキープしたいんです。生活リズムが崩れると、多動の傾向がある子は特に、心も体も不安定になりやすい。だから、毎日必死で守っています。
生活リズムを守るのは、2学期のため
「夏休みくらい、ゆるくてもいいじゃない」と言われることもあります。確かに、その通りかもしれません。
でも、一度崩れたリズムを立て直すのは、本当に大変なんです。特にうちの息子の場合、リズムが乱れると、登校しぶりや情緒の不安定につながりやすい。せっかく1学期で積み上げてきたものを、夏休みで崩したくない。その一心で、毎日のリズムを守っています。
夜更かしをすると、翌朝は起きられず、午前中の勉強タイムがまるごと崩れる。すると1日の流れが後ろにずれて、夜も寝つけない……という悪循環に。だから「早く寝る」は、次の日の全部につながる、いちばんの土台なんです。とはいえ、寝てほしい時間に限って元気いっぱいなのが多動っ子。寝る前は照明を落として、テレビも消して、静かな時間をつくる。この"クールダウン"も、夕方の公園での発散があってこそ、うまくいっている気がします。
おわりに
在宅ワークをしながらの、多動っ子との夏休み。正直、私の気力と体力との勝負でもあります(笑)。
でも、勉強・プール・製作・公園と、メリハリのある1日を過ごすことで、息子も私も、なんとかいいリズムで過ごせています。完璧じゃなくていい。毎日全部できなくてもいい。「だいたいこの流れ」があるだけで、親子ともにずいぶんラクになりました。
奮闘の日々は、あと1か月続きます……!同じように夏休みと格闘しているお母さん、お父さん。無理せず、時々手を抜きながら、一緒に乗り切っていきましょうね。
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