明日から給食がはじまります。
そして午後の授業も。
はなです。正直に言います。怖いです。
なぜ怖いのか
息子は疲れると、感情のコントロールが一気に崩れます。
今まで午前中だけだったので、まだ体力的には余裕がある状態での問題でした。でも給食・午後授業となると、話が変わってきます。
疲れた状態での息子は、もっと感情的になる。
入学してまだ1週間で、毎日学校から電話がかかってくる状態。それがさらに悪化するかもしれないと思うと、胸が重くなります。
先生を信じるしかない
息子の担任の先生は、本当に熱心な方です。
息子の話をしっかり聞いてくれる。悪いところはきちんと指摘してくれるし、お友達が悪かった部分も認めてくれる。
毎日電話をくれることも、「それだけ向き合ってくれている」と受け取るようにしています。
先生を信じて、学校と連携しながらやっていくしかない。
ままにできること
- 毎朝一緒に歩いて登校して、気分を整える
- 帰ってきたら話を聞く
- 疲れているときは無理に聞き出さない
- 今日頑張ったことを一つでも見つけて褒める
完璧なままじゃないけど、今できることをやるだけです。
それでも前を向く
不安はあります。でも不安を抱えたまま前を向くしかない。
息子がいつか「学校楽しい!」と言える日が来ると信じて。
明日も一緒に歩いて登校します。
給食初日、どうだったか
翌日の夜、息子が帰ってきたときのことを書いておきます。
玄関を開けた瞬間、顔を見てわかりました。疲れ果てていました。
ランドセルを床に投げ捨てるように下ろして、ソファに倒れこんで。「もうやだ」ってひとこと。
その日はあまり話しかけませんでした。何か起きたかな、とは思ったけれど、先に休ませることを優先しました。
30分くらい経ってから、おやつを出しながら「今日どうだった?」って聞いたら、ぽつりぽつり話してくれました。給食のコッペパンが固くて嫌だったこと、隣の子と席の取り合いになって先生に怒られたこと、でも好きなおかずが出たこと。
怒られたこともあったけど、好きなものを食べられた。それだけで今日は十分だと思いました。
ままが崩れそうになった瞬間
その日の夕方、先生から電話がありました。
席の件でトラブルがあったこと、感情的になって手が出そうになったこと。先生がすぐ間に入ってくれたので事なきを得たけれど、という内容でした。
電話を切ってから、少しだけ泣きました。
「また電話だ」「また何かやったか」「私の育て方が悪いのか」——そういう考えが一気にやってきて。わかってはいるんです、息子のせいじゃない、私のせいじゃない、脳の特性の問題だって。でも感情はそう簡単に割り切れない。
キッチンで泣いて、顔を洗って、夕飯を作りました。息子には笑顔で「ご飯だよ」って言いました。それが精いっぱいでした。
ままも慣れていくしかない
給食が始まって2週間経った今、少しだけ感じること。
息子も疲れるけど、私も毎日疲れています。
電話が来るたびにドキドキする。帰ってきた息子の顔色を読もうとする。学校の先生やほかのお母さんたちの目線が気になる。
でも、この疲れって「慣れていく過程」なのかなとも思うんです。
最初の1週間より、2週間目のほうが少し慣れた気がする。息子も私も、少しずつこの生活のリズムを体が覚えていっているのかもしれない。
同じ不安を抱えているままへ
「給食や午後授業、うちの子大丈夫かな」と不安を感じているままさんがいたら、伝えたいことがあります。
最初から上手くいかなくても大丈夫です。
問題が起きてもそのたびに対処していけばいい。先生と連絡を取り合いながら、子どもと話しながら、少しずつ前に進んでいけばいい。
一人で抱え込まないで。電話がかかってくることへの恐怖は、きっと最初のうちだけです。私はまだその途中にいるけれど、そう信じながら毎日過ごしています。
読んでくれているままへ
「うちの子も給食が始まってから荒れている」「先生から電話ばかり来る」そんなままさん、一人じゃないです。
給食・午後授業が始まった最初の数週間は、子どもにとっても親にとっても試練の時期。でも必ず少しずつ慣れてきます。今この瞬間は大変でも、前に進んでいます。
はなより