また電話が来ました。
でも今回は、これまでより少し重いです。
はなです。正直に書きます。
何が起きたか
授業中、息子と隣の女の子が手遊びをしていたそうです。
右手だけで行う遊びなのに、その子が左手を使ってズルをした。
それに腹を立てた息子が、女の子の顔を平手打ちしてしまいました。
先生も目の前で見ていたそうで、すぐに間に入ってしっかり話をしてくれたとのこと。
息子だけでなく、授業中に遊んでいた2人とも、ズルをしたことも、両方きちんと指導してくれたようです。
「顔は触らない」は幼稚園から言い続けていた
顔への攻撃だけは、幼稚園のころからずっと言い続けてきたことでした。
「どんなに怒っても、顔だけは触らない」
何度も何度も伝えてきた。それでも久しぶりにこの問題が出てしまいました。
授業中の手遊び、あるあるではあるけれど
授業中に少しワイワイしている環境なら、隣の子と遊んでしまうのはよくある話だとは思います。
でもそこでズルをされて、平手打ちはいけない。
ズルをされた気持ちはわかる。でもそれを顔への攻撃で返すのは絶対にダメ。
その子の顔に傷が残らないことを、ただただ願うばかりです。
ままとして今感じていること
お腹へのグーパンチも心配でした。でも顔は別格の怖さがあります。
目に当たっていたら。傷が残ったら。
考えるだけで背筋が冷たくなります。
息子を叱りながらも、相手の女の子のことが心配で心配で。
毎日何かある。でも今日のは特に重く受け止めています。
同じように「手が出る」「顔を叩く」問題で悩んでいるままさん、いませんか。 一緒に悩みましょう。
夜、息子と話したこと
先生から電話があったあと、息子が帰宅したときのことを書いておきます。
玄関を開けてきた息子の表情は、少し固かった。学校でしっかり指導してもらったので、自分が何かまずいことをしたという認識はあったようです。
とりあえず荷物を置かせて、おやつを食べさせてから話しました。
「今日、〇〇ちゃんの顔を叩いたって先生から聞いたよ」
息子は少し黙ってから「ズルしたから」と言いました。
「ズルされて頭にきたのはわかる。でも顔を叩いたらダメだよ。目に当たっていたら〇〇ちゃんの目が見えなくなっていたかもしれない。それはわかる?」
息子はしばらく考えて、「わかった」と言いました。
その「わかった」がどこまで届いているかはわからないけれど、感情が落ち着いているときに、丁寧に話すことを続けるしかないと思っています。
「顔だけはダメ」を伝え続ける理由
幼稚園のころから「顔は絶対に叩かない」と伝え続けているのには理由があります。
顔への攻撃は、目への危険がある。歯が折れることもある。傷が残ることもある。
体の他の部分とは次元が違う怪我につながる可能性がある。
だから顔だけは、何があっても絶対にダメ。これだけは妥協できない線として、ずっと伝えてきました。
それでも今回やってしまった。ままとして本当に情けないと思うし、相手の女の子と保護者の方に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
相手の子に申し訳ない
この記事で一番伝えたいのは、相手の女の子のことです。
授業中に手遊びをしていたのは2人とも、ズルをしたのはその子だったとしても。顔を叩かれた痛みは、その子が負ったもの。
怪我が残っていないといいな、怖い思いをさせてしまったな、と心から思います。
後日、先生を通じてお詫びの言葉を伝えました。直接謝れる機会があれば、謝りたいと思っています。
「手が出る」問題に向き合い続ける
「手が出る」問題は、多動・衝動性のある子に多い課題です。
感情が高ぶったとき、衝動的に手が動いてしまう。頭でわかっていても体が先に動く。それが衝動性ということ。
だからといって、容認はできない。相手が傷つく行為には毎回しっかり向き合って、「なぜダメなのか」を根気よく伝え続けるしかない。
すぐには変わらないかもしれないけれど、積み重ねることで少しずつ変わっていくと信じて続けています。
同じ悩みを抱えるままへ。一人じゃないです。一緒に向き合いましょう。
はなより